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娘の里帰り出産 購入した物紹介 産後編

日々の暮らし

待ちに待った娘と孫が退院の日です。

めでたいこの日、実は大雨でした(-_-;)

でも、これ浄化の雨です(^^)

この日、駐車場が広くて、雨にもあまり濡れず店内にすぐ入れる”西松屋”に寄って、

とりあえずのいろんなものを買ってから家に帰りました。

 退院の日に購入した物

  哺乳びん

初めは、とりあえず小さめの100ml と160mlの2本を。

  哺乳びんたて・哺乳びんつかみ

当初、うちにいる間は、煮沸消毒するつもりでしたので、
熱い哺乳びんをつかんで、乾かすのに必要でした。

  おむつ

産院で使っているパンパース新生児用を。

とにかく、次々とオムツは無くなります。

娘も初めての子で、ほんの少し汚れただけでスグ変えてしまうので、

ゴミ出しのたびにオムツだけでもパンパンでした。

もし二人目があるとしたら、きっと使い方は違うでしょう(^^)

  おしりふき

これも産院でサンプルを結構たくさんいただいていて、同じものを。

とにかく、うちの赤ちゃんはウンチの回数が多くて、必然的にお尻ふききもたくさん使いました。

コスパを考えて、安くなっている物を使っていましたが、何回も使うので皮膚が赤くなってきました。

なので、オーガニックの肌に優しい産院で使用していたものに戻しました。

  ベビー用ワセリン

お尻が赤くなってからワセリンをつけるようにしていました。

小児科の先生にも勧められていました。

  湯温計・ベビー用手おけ

沐浴の湯温は40度基準でためていました。

お湯を溜めて入るまでにちょっと時間かかるため、実際は39度くらいだったかもしれません。

手おけは沐浴の際、あるととても便利でした。

娘とふたりでお風呂にベビーバスを置いて沐浴させるのですが、

私は、娘のアシスタントとなり、何度がお湯をかけてあげましたが、

やはり、ベビー用の可愛らしいプーさんの手おけは必需品となりました。

(これは今も我が家のバスルームにありますが、今となれば懐かしい時間です)

  体温計

沐浴の前に必ず体温を計ります。37,5 度以上あると沐浴できません

15秒で計れる体温計で、それでも計るたびに泣かれました(>_<)

  爪切り

うちの赤ちゃんは生まれた時からもうすでに爪が伸びていました。

ちゃんと切ってあげないと、顔を触るのですぐ傷がついちゃいます。

新生児用の手袋もしていましたが、すぐ脱げてしまいます。

生まれてすぐん赤ちゃんの、可愛らしいちっちゃい手のちっちゃい指のちっちゃい爪!

娘はていねいに切っていました。

 退院後わが家で過ごしながら、購入した物

退院して、2回ほどアカチャンホンポに買い物に出かけました。

1回目は、赤ちゃんは”じいじ”に見ててもらいました。2回目は赤ちゃんも一緒に。

娘の気分転換になって、赤ちゃんも外の世界を体験して、今までになかった新鮮な時間でした。

  電子レンジ除菌&保護ケース

Combi の ”除菌じょーず” という物でした。

当初、大きいお鍋で煮沸消毒していました。初めは全然大丈夫だったのですが、

お世話をするうちに、ひと仕事になって行きました。

大量のお湯をその都度沸かして、乾かしていましたが、

電子レンジ除菌に変えて、手間も減り、時間的にも助かりました。

  哺乳びん

自宅での哺乳びんの扱いに慣れてきた頃、これからの事を見据えて

200mlを3本だったと思いますが買い足しました。

2本はガラス製でもう一つは、赤ちゃんと一緒に飛行機に乗って自宅に帰って行く時のことを

考えて、持ち運びのしやすいプラスチック製にしていました。

  泡タイプのポンプ式ベビー石鹸

当初、沐浴の際、私が昔助産師さんに教えてもらったように固形石鹸をを使っていたのですが、

やはり、片手で泡立てる事になるので結構、手間と時間がかかります。

沐浴は、慣れないうちは時間との戦いのような気分になります。

なるべく、赤ちゃんの機嫌の良いまま手際良く済ませたい。

そこで、早々に泡タイプのポンプ式の石鹸に変えました。かなりラクになったようです。

  抱っこひも

生まれる前に用意していた”コニー”ではなく新生児から3歳まで使えるガッチリした物です。

これもまた時代が変われば、こんなにも進化するのかと感心します。

これは安心!

初めは装着の仕方が分かりにくいですが、分かりやすく説明した動画もあるので、

そのうちすぐに慣れてくるそうです。

私の頃とは全然違います。お値段も3万円以上もしてびっくりです!

ただ、やはりとても考えられています。

赤ちゃんも日に日に重くなっていくし、娘の体に疲れが溜まりすぎないか

母親としては、そこは産前産後ずーっと思い続けます。(それは今でも)

その、ママの強い味方の抱っこ紐!

安心してラクに子供を抱っこできるようです。

娘は生後1ヶ月くらいから使い出して、4ヶ月経った今も使わない日はないから

「高価だけど、すぐに元は取れる!」と言ってました。

娘が購入したのはベビービョルンのものです。

  振り返ると

今、娘は東京の自宅でなんとか、試行錯誤しながらパパと3人で頑張っています。

その後買い足した物もたくさんあるようです。

産前産後に何が必要なのか? 過ぎてしまえばザッとこんな感じです。

自分自身、通ってきた道ではありますが、忘れてしまっていますし、時代も全然違います。

私のようなアラカン世代で初めて”ばあば”になられる方に

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

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