孫が生まれてしばらくして、漠然と思ったのが、
祈りを込めた贈り物として、「銀のスプーン」と「ファーストシューズ」！
お食い初めのお祝いがあったので、銀のスプーンはよしとして、
初めて履く靴は、私から送りたいなあ
１０ヶ月になるくらいの時期にそろそろだと。。
娘も私が選ぶことを喜んでくれたので、
百貨店の子供服売り場にいそいそと出かけていきました。
ファーストシューズを検討されてる方の参考に
少しでもなれたら嬉しく思います。
ファーストシューズの意味
まず、初めに内履き用と外履き用があると。
なるほど、、
内履き用
私が今回プレゼントするのは、この内履き用になります。
つたい歩きができるようになった段階で、
まず、靴の感覚に慣れさせる事が目的。
柔らかい素材で優しくサポートし、自然な動きを促します。
外履き用
外履き用は赤ちゃんの柔らかい足を安定して地面に垂直に立たせてあげるため
より頑丈な作りになっています。
ファーストシューズを選ぶ
まず私の頭に浮かんだんのは
『ファミリア』と『ミキハウス』
私は新米ママだった頃はそんな感じです。
両方の売り場に行きました。
売り場に行くと、どちらも店員さんが丁寧に教えてくださいました。
その中で、
あ、サイズ。。。
11.5cmから0.5cm単位で13cmまであり。
うちのお孫ちゃんは産まれた時、平均より大きかったので、
小さかったら困るので、すぐそこから娘に電話をして計ってもらいました。
意外に実際11cm弱くらいとのことで、一番小さいサイズにしました。
（実際、ピッタリでした！）
デザイン・色は私の好みで（笑
一番初めに大切な”あんよ”に履かせるのは、
シンプルで清楚な感じがいいかと。 。
おばあちゃんの特権で私の独断で選ばせてもらいました♡
抱っこでお散歩の時に履いてくれている
私が買ってあげたファーストシューズです
今回私は、”ファミリア”のものを購入しました。
靴を履かせただけで ”ベビー” から ”こども” になった感じです！！
振り返ると
思えば、娘の出産は相当大変でした。
３６時間の陣痛に耐えたあげく、帝王切開（泣
私は、娘とお腹の赤ちゃんの状態を、離れた場所から本当に心配しました。
娘もすごく我慢強く頑張りましたが、同じように赤ちゃんも頑張りました。
産後１ヶ月くらいは
１日１日過ごす事に一生懸命で私も含めみんなクタクタになっていました。
里帰り出産の期間を終え、東京に飛行機で帰って行く時も
万全の準備をしましたが、やはり心配で
無事に娘宅に着いた知らせを受けた時は、本当に ほっ としました。
あれから、お宮参り、お食い初め、予防接種、などなど無事に済ませ、
今では、起きてる間は少しもじっとしていない、
よく泣き、よく笑う、わんぱくな女の子です。
そのムチムチのあんよにファーストシューズ！
この経験を通して
遠くから見守る私にとっては
ファーストシューズを送ることで、
孫の成長の過程の特別な瞬間を共有でき、
心が満たされる出来事でした。
健康に育ってほしいとの祈りが込められた物でもあるので、
思い出深いアイテムとして、大人になってからも保管してくれると
私はすごく喜ぶでしょう（笑
そして
次は、
もうまもなく、歩き出すでしょうから
外履きのファーストシューズを選ぶためにまた情報を集める
ばあばなのでした！
シニアライフも悪くない！
追記
外履きのファーストシューズ
そして、少し時は流れ1歳になりました。
歩き出したら
1歳過ぎてしばらくすると、「いっぽ、にほ、さんぽ・・・」と歩き始めました。
可愛らしい様子は何回見ても楽しませてくれます。
その時にまた選んだのが、娘のリクエストで
アシックスの外履き用のファーストシューズです。
口コミを見てみると
- ハイカットで足首までしっかり支えられる
- シューフィッターさんに色々と説明を聞いて、オススメされた
- 履かせやすいし何より足が蒸れないのがすごいです
- とても軽くてデザインも気に入っています
娘がリクエストするだけあって、口コミもなかなか良いです。
迷うことなく決めました。
大事なお外でのファーストシューズにおすすめです
うちの孫は少し余裕のある１３センチを購入しました。
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