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娘の里帰り出産 夏 準備したもの紹介 産前編

日々の暮らし

今年の5月から娘は産休に入りました。

予定日は7月12日。

大きいお腹を抱えて仕事を頑張っていたので、しばらくは自宅でゆっくりし、

赤ちゃんを連れて帰ってくる3ヶ月後を思い、お部屋の片付けをぼちぼちした後、

6月の初旬、東京から福岡に帰省してきました。

空港で大きなお腹の娘を出迎えたとはほっとしました。

さぁ、これから母として娘の産前産後をサポートします。

我が家で出産前に準備したものを今思いつくままに紹介します

 ハイ&ロー オートスウィングラック

我が家では「ゆらゆら」と呼んでいましたが、”Combi”のもので2ヶ月間レンタルしました。

高さが調節でき、15分間ゆらゆらと優しい名曲がオルゴールのような音質で流れます。

赤ちゃんの機嫌が良ければ、そこにおいてしばらくすると眠ってくれたりしました。

目線を合わせて大人達が食事できたり、他に手を取られる少しの間に寝せられるので

これは助かりました。

 ベビーバス

里帰り出産の準備で私が一番に頭に浮かんだのは、ベビーバスでした。

私自身が平成3年に里帰り出産した時、母とふたりで娘の沐浴を頑張ったことを
よく覚えています。

初めは、1ヶ月立ったら使わなくなるし、その後の置き場所にも困るので、
レンタルするつもりでしたが、

今は、ビニール製の空気を入れて使うタイプのものがあるのですね。

これだと、コンパクトに畳めて、東京に帰る時に娘に持たせることができるので
即購入しました。

実際使ってみた感想は、

硬くないので、少し不安定ではありますが、なんとか沐浴もできましたし、

何より、コンパクトになるし、お湯を抜いたり、乾かしたり、メリットの方が多いと
思いました。

 敷ふとん

ベビーベッドをレンタルしようかとも思ったのですが、

我が家の間取り上、お風呂、トイレ、キッチンの近いリビングに
ママと赤ちゃんの布団を敷き詰めることにしました。

もともと我が家にあった高反発の敷パッドを赤ちゃんに、出産後の娘にはトゥルースリーパーのマットレスを。

 その他モロモロ

  肌着類

まず、百貨店の新生児コーナーに行って、店員さんにいろいろ教えていただきました。

そこで購入したのは、普通の長肌着をと、ノースリーブの薄手の肌着です。

このノースリーブの肌着は夏生まれの赤ちゃんにはおすすめです。

殆どは部屋で肌着で過ごしますが、1ヶ月検診や、その後のちょっとした外出の時

洋服を着る機会がありますが、その可愛いお洋服の半袖から肌着の袖が出ないからです!

とりあえず、百貨店では上質な肌着を2つ購入しました。

退院の際、初めてよそゆきのベビー服を着せるので、初めての肌着も私が選んだ上質なものを

着せてあげたいという気持ちです。

そのほかは、ユニクロのベビーコーナーでとりあえず5、6着購入しました。

  ガーゼハンカチ タオル

赤ちゃん専用の湯上がりタオルです。

そして、ガーゼハンカチ!これは、たくさん用意していました。

10枚セットや、可愛いもようで思わず買ったり、頂き物の中にも結構ありました。

「こんなにいらないよね」と笑って話してましたが、

いえいえ、新生児には清潔をすごく心がけるので、

少し汚れただけで次々綺麗なものを使っちゃいます。

そしてそれは今からも当分使うでしょう。

 おくるみ

暑いから、おくるみはいらないかなぁ

暑いけど退院時には生まれたばかりの赤ちゃんを包んであげたいと思って、

見つけたのが、2重ガーゼのおくるみでした。

それもはらぺこあおむの柄が可愛いんです^ ^

助産師さん初め、まわりの皆さんからとても好評でした。

おくるみ昼寝時授乳ケープ、用途は色々、

洗濯は簡単、すぐ乾く、軽いし場所も取らないので、

畳んで持ち運びもしやすい。年間通して何かとずっと使えそうです。

  赤ちゃんハンガー

これはとりあえずなくても大丈夫なのですが、小さいハンガーを見たとたん
買いたくなりました。

小さな肌着や洋服を干すのが楽しみになりました。

私が娘を産んで、秋風が吹き始めた頃に娘の小さな洗濯物をベランダで干したことを思い出します。

30年前のことです(^^;;

  赤ちゃん用石鹸、洗剤

沐浴の際に顔も体も洗うベビー石鹸と、赤ちゃん用の液体洗濯洗剤

そして、哺乳びん洗いも。

  保湿クリーム

今回娘の一番「へぇー」と思ったのが

この赤ちゃん用の保湿クリームです。

沐浴後、湯上がりタオルで拭いた後に、すぐ全身しっかり保湿クリーム塗ってあげます。

頭から足先まで。それも塗り過ぎ??と思うくらいたっぷりと。

赤ちゃんの肌は非常に乾燥しやすく、バリア機能を助ける保湿ケアは重要だそうです!

私の頃は、どうかしたらベビーパウダーをはたいてました。

時代が変わると、研究も進んで全然対処が違うことも多いですね。

赤ちゃんは水分たっぷりで乾きにくいと思っていました。

 ママになる娘のために

娘は自分でだいたい準備していましたが、

産後用のパジャマをまだ用意していなかったので、授乳しやすく、ストレスなく着れるものを

3着購入しました。

 娘の一押し!!

今、娘は東京に帰り、孫も3ヶ月を迎え、笑ったり声をあげたりするようになり本当に可愛いです。

ここまでくるのに、娘も大変でした。

授乳し、おむつを変えても、全然泣き止まず、寝かせつけるのに苦労して、

それこそ髪を振り乱して頑張っていました。

その時役に立ったのが

「コニー」という布製の抱っこ紐です。

Tシャツのように着て、赤ちゃんの足を通すだけど装着完了の優れものです。

新生児対応で洗濯も簡単にできます。

このコニーに入れて抱っこすると、ママも楽になるし、

赤ちゃんもきっと、ママの胸に抱かれてゆらゆら揺れるので

安心して眠りにつきやすくなるのだと思います。

昨日娘と電話で話した時も、コニーは本当に助けられてると言っていました。

 生後3ヶ月を迎えた今振り返って

我が家の場合、予定日より2週間も早く出産となりました。

お風呂に入って、寝る前に突然破水し、慌てましたー。

娘は、ちょうど前の日に自分の入院準備をバッグに詰めていたので、入院はスムーズにできました。

私は、てっきり初参だから4、5日遅れるくらいだろうと思っていたし、娘にもそう言っていました。

やはり、臨月になったらいつ出産になっても大丈夫なように準備しておくに越したことはないです。

以上、出産前に準備したものです。。

初孫を迎える準備 私にとって初めての経験です。

娘と一緒にまだ見ぬ”孫”を思いながら色々選ぶ、

今思えば貴重で優しい時間です。

ありがたいことです!

出産から3ヶ月立った今、思いつくままに私が用意したものを紹介してみました!

これから初めて娘さんの里帰り出産を経験される方の、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

6ヶ月ほど経って、東京の娘の家に行った時に、なにこれ!すごくいい!と思ったので紹介します

汚れたおむつ用のゴミ箱なのですが、見事に匂いをシャットアウトしてくれて、

そのうえ捨て方がとてもスムーズ

スタイリッシュストレスフリーなんです。

よく考えられた良い製品だと思います。

(おむつを入れなくなっても普通にキッチンのゴミ箱としても使えます)

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