55歳で初めての海外ひとり旅、バンコク2日目。
この日はホテルのジムや朝食ビュッフェを楽しみ、ワット・アルンへ行く予定でしたが、予定変更。
うまくいかないこともありましたが、それもまたひとり旅の思い出。
少しずつ自信がついてきた、バンコク2日目の記録です。
※この記事は2019年の旅の記録です。当時つけていた旅の日記をもとに、その時の出来事や感じた事を書いています。交通機関やサービス内容、料金などは現在と異なる場合があります。
バンコク2日目の朝、チャオプラヤ川を眺めながら目覚める
朝、6時10分起床!
どこからか、タイらしい音楽のようなものがかすかに聞こえる。
カーテンを開けて外を見下ろすと、巨大なショッピングモールアイコンサイアムの前の川沿いの広場に人々が小さく見える。
チャオプラヤー川をゆっくり船が行き交い、朝の空気はまだ静か。
「本当にひとりでバンコクに来ているんだなぁ」
と、しばらく景色を眺めながら、その心地いい時間に浸っていました。
前日は移動や緊張であっという間に一日が終わったけれど、この朝になってようやく実感が湧いてきた。
さぁ、どうしよう!このホテルの探検も兼ねて、朝のジムに行ってみよう!
海外のホテルのジムは何度か見たことはあっても、ひとりで利用するのは初めて。
恐る恐る入ってみる。

すでに2人の男性がいました。
ジムなんて普段ほとんど行かない私だけれど、いかにも慣れているかのようにマシンに乗って、
無難にほんの20分ほど早足で歩くと、もう気が済みました(笑
その足で、プールもチェック。
素敵なプールサイドの様子と、プール自体も川の方に向かっていて、
いわゆる「インフィニティプール」みたいな。。
最終日までに必ずくると決めました。
ヒルトンの朝食ビュッフェに感動
次は楽しみにしていた朝食へ。
レストランは天井も高く、広々として優雅な感じ。
ただ、やはりひとりは何かと心細い。
ほとんどが家族連れや、カップル、友達同士で、楽しく食べている中、
スタッフにひとりであることを伝え、通された席に着く。
よく見ると、ちらほらと1人で食べている人もいます。
私以外に1人で食べている人は、みんな場慣れしているように見える。
きっと仕事ができて、海外出張もたくさんあるビジネスマン、ビジネスウーマンなんだろうと想像する。
私だけが不安げな、慣れないひとり朝食。
ただ、食事は種類も豊富でとても美味しい。
ひとりだと、なぜか何回も席を立つことを躊躇してしまうので、できるだけ、最初にいろんな種類を取ります。

お腹いっぱい食べて、大満足で部屋に帰ろうと席を立った。
レストランの外に目をやると、川の方に向かってテラス席が広々とある。
ここで勇気をだしてスタッフに言ってみた

食事は済んだけど、テラス席でコーヒー飲んでもいいですか?
初めは不機嫌そうに見えて少しドキッとしました。
でも、私のつたない英語が伝わると、優しい笑顔になり、
テラス席までコーヒーを持ってきてくれて、「おかわりしてね」と言ってくれて
思い切って言ってみてよかったーと思いました。

テラス席でのんびりコーヒーを
ワット・アルンへ行くはずが予定変更
いい気分で一旦部屋に戻り、今日の予定を考えます。
まずはワット・アルンへ行こうかなとGrabで目的地を入力してみます。
ところが、なぜか目的地まで設定できず、途中までしか表示されません。
前回、娘とこのバンコクに2人で来た時、娘がササっとやってくれたので、
実際grabを私が使うのは今回が初めてで、
「もう、なんでー」と思いながら、しばらく色々やってみたけど、
時間がもったいないので、このチャオプラヤー川に行き来するシャトルボートで行くことにしました。
昨日の船着場までこのホテルからのボートで行って、そこで乗り換えることができるだろうと。
結局行けない?
身支度を整えて、昨日チェックインするときに船を降りたところで、また待つことにした。
そこにいたスタッフのタイ人の若い男性に、ワットアルンに行こうと思ってる旨を伝えてみる。
その当時のスマホの翻訳機を通してもなかなか意思の疎通は難しい。
それでも、わかったのが、「今日は行けない」ということ。
それが、何故行けないのか、何かの行事で今日だけ行けないのか、ワットアルンにそもそも船で行けないのか(いやそんなはずはない)
ハッキリしたことはわからないまま、とりあえず、来たボートに乗って昨日のサトーン船着場までは行くことにします。
BTSでMBKへ
気持ちよく流れる川の船に揺られながら、

今日は、明日行こうと思っていたショッピングセンターに行ってみようかな
と、予定変更することにしました。
巨大ショッピングセンターのマーブンクロンセンター 通称MBKへ
船を降りると、すぐ近くの、昨日降りたBTS(スカイトレイン)サパーンタクシン駅へ。ここからナショナルスタジアム駅に向かいます(終点なので安心)
マーブンクロンセンター(MBK)とは老舗中の老舗巨大なショッピングモールで、巨大な売り場面積、2500ものお店が詰まっています。食品からファッション、雑貨、デジタルガジェット、家具、ゲーム、映画館、フードコート、など、あらゆるジャンルが揃っています
とにかく、もうこの雰囲気何と表現したらいいのでしょう。
様々な種類のお店がひしめいてる感じ。
ベタなお土産物屋からおしゃれなアロマのお店まで。
お土産を探すならここで全て揃います!
それから私が印象的だったのはガジェット系のお店がたくさん集まっているエリアがあって、そこには欧米、中東の観光客と思われる人達を多く見ました。
そして、今でもよく覚えてるお気に入りのお店があります。
それは、タイの伝統的な刺繍を施したポーチや洋服、アクセサリーのお店で
”Lofty Bamboo” ロフティバンブー
前回、バンコクを訪れた時は、このお店を違う地区の路面店で見つけて、
お気に入りでした。
ひとり旅に少し疲れてホテルへ戻る
この巨大なショッピングセンターをぐるぐる回っているうちに、
東南アジアのパワーにやられた感じでとても疲れてきました。
誰かと一緒なら
「ちょっとお茶でもしようか」
と言えるけれど、
ひとりだと疲れた気持ちを切り替えるのが難しい。
もう早めにホテル帰ろー!
もう帰り方は頭に入っています。

昨日来たばかりなのに、こんなに電車に乗って動ける私、ちょっとすごい
ヘトヘトになりながらこんなこと思ってました。
電車と船に乗って無事にホテルまで辿り着いて、ホテルに帰る前に隣のアイコンサイアムで
お惣菜とタピオカミルクティーをテイクアウトして部屋に戻りました。

朝食ビュッフェで食べたあと、何も食べてないことに気づきました。
ひとり旅は緊張感あって、お腹空かないんだ!
そして、明日の朝もまたあの朝食を食べれるので、2食がちょうど良いし、節約にもなります。
バスタブにお湯を張り、ゆっくり浸かりながら、明日こそはワットアルンから始めようと思っていました。

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