2025年11月、ひとりで台湾へ行ってきました。
台北から台南、そして高雄へ。
今回は、台湾に到着してからのお話です。
台湾到着!まずは台北駅へ
桃園国際空港に到着しました。
飛行機を降りると、緑色のカードを受け取り、その先ですぐ回収されます。

これは、豚肉などを持ち込んでいないことを示すカードです。
初めて何も知らずに行くと、「これは何?どうしたらいいの?」と思うかもしれません。
でも、受け取って、渡すだけ。
ご心配なく!
無事入国し、まずは両替です。
前もって調べていたので、荷物を受け取って到着口から出る前にある台湾銀行で、1万円を両替しました。
その後、悠遊カードという交通系のカードを売店で購入します。


日本でいうSuicaのようなものです。
(いろんな絵や形が選べて楽しいカードです)
そして、改札口を通る前に、自動券売機でそのカードにチャージしてみました。
ところが、この時は台湾の表示がよく分からず、周りの人に助けてもらうこともできません。
一瞬、慌てましたが、
なんとか落ち着いてチャージすることができました。
ここでちょっとパニックになったことを機に、気を張ってどうにかやり過ごしていた体調の悪さが出てきました。
汗もかいてきて、
「早くホテルの部屋でゆっくりしたい」
と思い始めました。
初めての台北駅で完全に迷子
改札を通って、台北駅へ向かいます。
初めての台北駅に着いたのはいいのですが……
私は完全に迷ってしまいました。
台湾は日本語も理解してくれる人が多く、漢字もある。
そんなふうに、どこか軽く考えていたのだと思います。
でも実際に来てみると、漢字も意味が分からず、日本語表示もない。
体調の悪さも手伝って、いろんな表示が理解できませんでした。
同じ地下通路を行ったり来たり。
どこから地上に出ればいいのかも分かりません。
ホテルまではタクシーで行くと決めたものの、

どこでタクシーを呼べばいいの?
やっと外に出ると、巨大な台北駅を初めて目にしました。
日本でいえば東京駅みたいなものですから、大きいのは当たり前ですよね。
駅前の広場が目の前に広がっていて、そこを駅前の道路の方へ歩き、道沿いに立ってGrabを呼びました。
すぐにドライバーが見つかり、もうすぐ着くとのこと。
ところが、私が立っている場所はタクシーが入れないエリアだというのです。

え、どうしたらいいの?
右も左も分からない。
どこへ移動したらいいのかも分かりません。
駅も巨大だから、見当もつきません。
そこに、
「〇〇ホテルの前に着きました」
とコメントが入りました。

そんなんわからん・・・・
と呟きながら辺りを見ると、
『〇〇ホテル』の大きな看板が目に飛び込んできました!!

急いで行きます!!!
とコメントを返し、スーツケースを引きずりながら、そのホテルまで走りました。
すると、Grabに表示されているナンバーのタクシーが止まっていました。
そして、無事乗り込みました。
『よかったぁ……。』
しばらく、呆然とタクシーの窓から外を眺めてボーッとなっていました。
このホテルの位置って。。。
タクシーはホテルのすぐ前で降ろしてくれました。
ホテルは、
Hub Hotel – Songshan Airport Branch
当時1泊7,812円。
Booking.comで予約しました。
清潔感のある良いホテルでした。




私はこの日、空港近くにホテルを予約したつもりだったので、
「なんで、こんなにホテルへのアクセスに苦労するんだろう?」
と思っていました。
ところが……
私の勘違いでした。
私が「空港」だと思っていたのは、桃園国際空港ではなく、もう一つの空港、台北松山空港の近くだったのです!
いつもの、後から明らかになるパターンです。
とりあえず疲れたので、家から持ってきたサプリや風邪薬を飲んで、しばらく動けずにいました。
頭がよく回ってません。
明日の予約
私は一つやらなければならないことがありました
それは、明日の高鉄(台湾の新幹線)の切符を予約することです。
パソコンを開いて、予約サイトから事前にとると、15%安くなるのです。
ところがWi-Fiが弱いのか、テザリングも試しましたが、画面が固まってしまってうまく進まないのです。1時間以上格闘しましたが、もう体力的に限界です。
「もう明日、窓口で購入しよう!」とパソコンを閉じました。
体調優先。故宮博物院はまた今度
さて、次の日。
体調は、、まあ結構回復しています。
大丈夫。
最初のプランでは、以前行きそびれていた「故宮博物院」だけ行って、その後台南へ向かう予定でした。
でも、もう体調優先!
シニアです。
こんな時に無理をしたら、これからが本番の台南が、ますます台無しになってしまいます。
なるべく早く台湾の新幹線、高鉄で台南へ移動したい。
そして、またステイ先にも早めに入りたい。
とにかく、この時の旅の目的は、自分の決めたプランをダウンせずに、こなすこと。それで満足だと思っていました。
ホテルでまたGrabを呼び、昨日の台北駅へ向かいます。
今日は迷わず、高鉄(台湾高速鉄道)の窓口までたどり着きました。

窓口ですんなり切符を購入。
朝から何も食べていません。
食欲がない。
でも、何かお腹に入れなくては。薬も飲めません。
お弁当は無理そうだったので、肉まんのようなものを1個と、お茶を買いました。
駅の構内の待合席に座って、一口食べてみました。

でも……
この独特の匂いが、今の私にはキツすぎました。
残念。
食欲がないのに、無理やり食べることもない。
宿に着いてから食べることができそうだったら食べようと、そのまま袋に戻してリュックに入れました。
そして、水分だけは摂り続けました。
台湾の新幹線、高鉄に乗って台南へ
新幹線は日本と同じ。
日本が作っているから当たり前か。
ただ、気になったことが一つありました。
私は窓側の席。
隣の通路側に座っていた女性がどこかの駅で降りる時、テーブルは出したまま、買ったばかりで、まだまだ入っているであろう飲み物を、そこに残したまま席を立っていきました。

これにはびっくり。
初めての経験でした。
日本では、あまりないことだと思ってしまいました。
台南に着いて降りる時、私はスーツケースやリュックなどの荷物を抱えていて、その飲み物をどう片付けることもできず、狭いところを通って下車しました。
まあ、気を取り直そう。
台南に着いて、初めて街の空気を感じる
新幹線の改札を抜け、右手のエスカレーターを降りて、2番出口から出ると目の前がバス停です。
右側が台南中心地に行くH31無料シャトルバス乗り場。
事前に調べていた通りのバスが、ちょうど待っていました。
「ありがたい!!」
タイミングよく、すぐに乗り込むことができました。
スーツケースは、自分でバスのお腹の部分に入れます。
ちょっとその荷物が心配になりましたが、心配しても仕方ありません。
それから5分ほどして出発しました。
次は、どこで降りるかです。
事前にスマホに入れていた「大台南公車」のホームページで路線を確認し、Googleマップを見ながら、宿に近そうなバス停で降りてみました。
このバスを降りた時に、初めてじっくり台南の街の様子を味わいました。
なんともゆったりとした、どこか懐かしいような空気感。
街の感じが印象的で、今でも思い出します。
「なんとかここまでやってきた」
という安堵感もあり、台南の街並みに好印象を持ちました。
そこから宿まで15分くらい歩きました。
ただ、歩道には結構アップダウンがあり、スーツケースを引くには少し苦労しました。
それでも、なんとか台南までやってきました。
ここから、台南での2泊が始まります。


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