50代・60代からのシニア女性一人旅 心地いい理由

シニア女子の一人旅 旅が好き

「ひとり旅をしてみたいけれど、今からでも大丈夫かな?」

そんなふうに思ったことはありませんか?

私が実際、初めて海外一人旅をしたのは、55歳のとき。行き先はタイでした。

一人旅に挑戦してみたいと思い始めたのは、10年くらい前。

アメリカに留学していた娘に、一人で会いに行った時からです。

私自身も20代初めにオーストラリアで半年程過ごしたことがあり、もともと旅好きでした。

40年も前の昔々のことで、今では本当に行ったっけ??と感じてしまうほど遠い昔のことです。

結婚後は、主婦、嫁、子育てに明け暮れ、たまに行く家族旅行を楽しむくらい。

『私だけのための旅』なんて、考えたこともありませんでした。

子供たちの学費のためにパート勤務もしていました。

そんな私が、アメリカから一人で帰国した後、よく一人旅の妄想をするようになりました(^ ^)

でも、実際に行動できたのは7年後。

それから私は、国内だけでなく、海外にも一人で出かけるようになりました。

そんな私が実際に一人旅をしてみて感じていることを書いてみます。

私のようにいつか一人旅をしてみたいと思っているシニア女性の方に、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです!

 シニアになって「経験したい」気持ちが増してきた

若い頃は旅行は「誰と行くのか 」がとても重要でした。

気の合う友達とわいわい楽しく。

一応観光にも行くけど、おしゃべりのほうが楽しくて、今となったら観光のことはあまり覚えていません(^^;

そんな旅ももちろんいい思い出です。

でも、今シニアと言われる年代になってくると、

「あの素晴らしい景色に実際に立ってみたい!」

「あの仏像を目の前で見たい!」

「あの国の巨大な空港を散策したい!」

「あの路線の電車、バスに乗ってみたい!」

「観光地でなくても異国や国内でも知らない土地の日常を感じてみたい!」

そんなふうに、実際に「経験したい!」気持ちが強くなってきました。

 日程が自由に決められる

ほとんどの友人は仕事をしています。

有給休暇などを使って日程を合わせることももちろん可能です。

二人での旅行なら、まあまあ予定を合わせやすいです。

でも、これが、3人、4人ともなると、、、

シニアとはいえ、皆それぞれ家庭があり、ご主人の予定次第で動く友人もいます。

そうなると、みんなで旅行できるのは、もう年に1回行けたらいいほう。

そうこうしているうちに、時間は矢のように過ぎていくのです。

シニアは!!

だからこそ、自分が生きたいと思った時に、自分で予定を決められる一人旅は気楽です。

ほんのちょっとの勇気で、違う世界の扉が開きます(^^)

 子供のことを気にせず、自分の時間を楽しむ

これがいいですよね!

もう成人した子供たちです。

私の場合、二人とも東京にいるので私が何をしようと、どこに行こうと、基本的には関係ありません。

まだ家族みんなで暮らしていた頃だと、自分だけ旅行に行くことはできますが、いろいろと気になります。

ご飯のこと、部活や塾に関すること。

家に帰ったら、休む間もなく家事が待っています。

今は、帰宅したら、、、、とりあえず数日ゆっくりします^ ^

シニア女子の私には、動き回った後の休養は必須です!

 100%自分の興味で行動できる

例えば、旅先の町で、目的地に向かって歩いていたとします。

小さな路地があって、

「この先に何があるんだろう?」

と思ったら、行ってみる。

もし何もなくても、ひとりだと満足して元の道に戻るだけです。

誰かと一緒だと、

「この路地気になるから行ってみたい!」

「うん、いいよ、行ってみよう!」

「何もなかったね。ごめんごめん」

「いいよ、いいよ」

友達や家族との旅では、こんな会話も楽しみのひとつです。

ただ、ひとり旅だと自分の足の向くまま自由に動き回って、誰に断りを入れることもありません。

 予定を自分の体調に合わせられる

発熱していたり、外を歩けないほどの体調が悪ければキャンセルや延期をします。

でも、前日や当日にちょっと疲れ気味で、アクティブに動き回れないかもしれない。

そんな時でも、一人旅だと気楽です。

ホテルで一日休んでいてもOK!

そんな時の為に、読みかけの文庫本や、趣味の作りかけの刺繍を持っていきます。

家にいたら、なかなかじっくり時間を取れないので

それも全然アリ!!

気が向かなかったら無理はしません。

 ホテルでの部屋の使い方も超自由!

いつお風呂に入っても、

いつお手洗いに行っても、

いつ洗面所でお肌のお手入れをしても、自由。

次に使う人のためにその都度気を使う必要がありません。

どこでスーツケースを開けてもいい。

ハンガーも全部自由に使います。

これって本当にストレスフリーです。

好き放題に部屋を使いますが、チェックアウトで部屋を出る時は、綺麗に綺麗にします。

どんなに散らかっていても、出るときに綺麗に片付いていればそれでいいんです(^_-)

 好きなだけチェックできる

これは、私の性格的なことですが、、

まあなんと言いますか、おっちょこちょいです。。。

よく、「切符は?」 「携帯は?」

と、移動中に不安になります。

そんな時は、立ち止まってちゃんと確認したい。

でも誰かと一緒だと、相手を何回も待たせるのが気になって、我慢することもあります。

一人旅だと自分しかいないので、気になったらすぐ確認します。

何度立ち止まってもいい。

何度確認してもいい。

しっかりした人にはあまり当てはまらないでしょう^^;

 ひとりだと、自由だけど寂しさも、、、

ここまで、一人旅の楽しいところを書いてきました。

でも、もちろん、いつも楽しいことばかりではありません。

私はどちらかと言えばおしゃべりな方なので、一人だと寂しさも感じます。

特に食事のとき。

楽しかったことや美味しいものを、その場で誰かと分かち合えないので、簡単に済ませることも多いです。

でもその「寂しさ」と「自由度」を比べると少しだけ『自由度』が勝ってしまうのです。

寂しいと思ったら、私は友のグループLINEに投げかけたりします。

そうすると、暇な誰かが相手をしてくれて、何人かで臨場感ある楽しい会話もできます。

便利な世の中です。

シニアになった今だからこそ一人旅

私がここで言う「一人旅」個人手配の旅のことです。

もちろん、準備は大変です。

一人旅の前には、PCとスマホとガイドブックを並べて、にらめっこ。

街の様子を調べたり、交通機関の経路を確認したり、時には現地での切符や観光施設の予約を済ませたり。

行った先で頼りになるのは自分だけなので、ひとつひとつ慎重に調べます。

そんなことをしていると、気がつけばかなりの時間が経っていて、正直、準備の段階ですでにクタクタになることもあります(^^;)

でも、調べているうちに、まだ行ってもいないのに少しずつ旅先の景色が見えてくる。

「ここを歩いて、この電車に乗って……」

そうやって想像しているうちに、もう旅は始まっているんです。

まだまだ慣れていなくて、緊張しますし、不安もいっぱい。

ひとりなので、寂しさも。

それでも、シニアになると、今までいろんなことを乗り越えてきた経験があるからこそ、旅先の小さなことでも楽しめるようになったと感じてます。

私は、一人旅をやってみたいと思い始めてから、実際に行動に移すまで7年かかりました。

でも、ちょうど良いタイミングになったと思っています。

体力さえあれば、まだまだこれからです(^ ^)

私の初めての海外ひとり旅は、ここから始まりました

ここまで読んでくださって、

「私も一人旅、してみようかな」

と思った方がいたら嬉しいです。

旅の準備をしているうちに少しずつ現実味が出てきて、自分がたてたプランに沿って旅ができた時は、今までにない満足感を得ることができました。

実際に私が初めての海外ひとり旅でタイへ行くまで、どんな準備をしたのか。

よかったら、ここから続けて読んでみてください。

海外ひとり旅 2度目は台湾

還暦を過ぎてからの旅です。また違った旅になりました。
台湾では、体調が良くなかったのです。
心細くもあったのですが、ひとりなので、自由に自分の体調に合わせて旅をすることができました。

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