3年前の2023年、還暦の記念に学生時代からの友人4人でドイツのクリスマスマーケットを巡る旅をしました。
円安や旅行代金の高騰もあり、最初は近場の海外旅行でもいいかな、という雰囲気でした。
そんな中、私が思い切って提案したのが、憧れのドイツのクリスマスマーケット。
最初は戸惑っていた友人たちも、「今行けなかったら、この先みんなでヨーロッパに行くことはないよね!」という思いから、心を決めてくれました。
実際に待っていたのは、長時間のフライトに、次々と街を巡るハードなスケジュールでした。
それでも、あのとき思い切って行って、本当によかったと思っています。
今回は、実際に訪れた街やクリスマスマーケットの写真とともに、楽しかったことも大変だったことも振り返ります。
ツアー名は、のHISの「ドイツクリスマスマーケット巡り6日間〜安心の頼れる添乗員同行の旅〜」
成田空港集合 ロングフライト
初日は福岡から成田へ移動。利用できる便はLCCだったので、遅延して集合に間に合わないことのないよう、私は朝早い便を選びました。
集合場所には、テキパキと頼もしい添乗員さん。総勢20名ほどで、いよいよ出発です。
香港乗り継ぎでフランクフルトへ。乗り継ぎ時間も含めた長旅で、機内ではほとんど眠れませんでした。到着後は、すぐに観光が始まり、ここからハードな旅がスタートしました。
長時間のフライトにエコノミー席は、やっぱりきつい!
でも、友人4人で過ごす機内は楽しくて、なんだかうれしかった。
ドイツ1日目
早朝のフランクフルトの空港には大きなバスが待っていて、すぐ出発です。

座席は2席を一人で使えました。ゆったりです。

バスが出発すると、雪景色が広がっています。
遠い国、ドイツにやってきたんだなぁと実感。疲れが吹っ飛びます。
途中ガソリンスタンドに寄って、トイレ休憩をとって、早速最初のクリスマスマーケットへ
アーヘン(1時間30分)
空港から約3時間半、11時過ぎに到着したのはアーヘン。
ドイツで最初に訪れたクリスマスマーケットです。このときのワクワクと感動は、今でもよく覚えています。
ここで出会ったマグカップはブーツ型。かわいい!
そして、マーケットのシンボルになっていたのが、お菓子の「プリンテン」をモチーフにしたプリンテン人形でした。


ここでは、ソーセージをはさんだパンとホットチョコレートをランチにして、レーブクーヘンというお菓子を初めてのお土産として買いました。
ケルン(1時間30分)
次に訪れたのは、アーヘンからバスで約1時間半のケルン。
一番感動したのは、高さ157mの世界遺産・ケルン大聖堂です。ゴシック建築の壮大さに圧倒され、気づけば大半の時間を大聖堂の中で過ごしていました。
その分、クリスマスマーケットはあまりゆっくり見られませんでした。


ホテル
ケルンから2時間半バスに揺られて、18時過ぎにフランクフルトのホテルへ到着
ホテルの名前は、LINDNER FRANKFURT HOCHST
リーズナブルなホテルだったので、ちょっと心配していました。ここで3泊するのですから。
でも、心配するまでもなくなかなか良いホテルでした。部屋も広々としていて清潔感もあり、そして朝食も美味しくいただきました。
一旦部屋でチェックインしてから、添乗員さんがご親切に近くのスーパーマーケットまで連れて行ってくださって、私達はフルーツや飲み物、御菓子を買い込むことができました。


早朝福岡を出てから、濃い時間を過ごして、やっとこのベッドにたどり着きました。
あ、一つだけ、ホテルについてですが、
2人づつ2部屋取ったのですが、私達の部屋だけエアコンの効きが悪くて少し寒かったのを思い出しました。
ドイツ2日目
また早朝起きて、ホテルで朝食を済ませ、バスで8時出発。
シュトゥットガルト(2時間 昼食時間も含む)
ホテルを出て2時間半、到着したのはシュトゥットガルト。
ここで印象的なのは、すぐ隣接して屋内のマーケットがあって、クリスマス間近というのもあってか、カラフルで、食材も野菜果物、チーズ、ハムなど見てるだけでも楽しかったことです。


ハイデルベルク(1時間30分)
12時45分に出発し、2時間かけて14時45分ハイデルベルグに到着
アルテ橋から眺めるハイデルベルク城は有名な観光名所で、絶景スポットでした。
また行きたい。


ここでは、いつの間にか2人ずつに分かれて行動することになりました。集合場所に友人2人がなかなか戻ってこず、どうにか走ってきた姿を見て、ほっとひと安心。ところが、その後バスの中で1人が気分を悪くしてしまいました。次のフランクフルトまでは約1時間半。酔い止めを飲んで横になり、なんとか回復してくれてよかったです。
こんなときは、友人4人での旅が心強いなと、一人旅好きの私も感じました。
フランクフルト(2時間)

友達の調子がまだイマイチだったので、みんなでゆっくりと眺めて過ごしたフランクフルトのクリスマスマーケット。
私たちももう疲れ気味だったので、ゆっくりでちょうど良かったのです。
明日も2つのクリスマスマーケットを巡ります。
早めにホテルで休みます。
ドイツ3日目
ニュルンベルク(2時間)

中世さながらの雰囲気が素晴らしい!
ドイツの寒さを覚悟して出かけた旅。到着したときはそれほどでもありませんでしたが、この日はさすがに寒さに震えました。
それでも、防寒対策をしていたおかげで大丈夫。雪が積もって、クリスマスマーケットの雰囲気も抜群でした。

教会前の広場にはたくさんの屋台が並び、その中のニュルンベルグオリジナルのレープクーヘン(蜂蜜とスパイス入りのクッキー)のお店が人気でした。
ローテンブルク(2時間)

中世の宝石箱と呼ばれる城壁に囲まれた街。ここが最後のマーケットですが、本当に素敵でした。独特の雰囲気をうっとり楽しみました。

クリスマスマーケットへ行く道の両側にも素敵なお店があって、なかなかたどり着かないけど、素通りもできなくて、最後のドイツの夜をじっくり味わいます。
最終日
なんだかんだと、もう帰国の日です。
昨夜は遅くまでパッキングに大苦戦。クリスマスマーケットであれこれ買い込んだお土産をスーツケースに詰めるのが大変でした。
私は本当にパッキングが苦手!4人の中で一番最後まで格闘していました。
結構早めに空港に着いて、免税の手続きをしたりしました。
そして、チェックインを済ませ制限エリア内に入ってからは、ツアーの皆さんは残ったユーロを使うためにお土産のお菓子などを購入していました。
私は、また来るぞ!と思って使い果たすためのお買い物はしませんでした。
乗り継ぎ先の香港に着いた時は空港内を探検するつもりでいましたが、添乗員さんにここから出ないでとエリアを指定されて、自由に動くことはできませんでした。
でも、疲れていたのでそれでも大丈夫でした。
無事に帰国。
成田空港に着いたときは、みんな長時間のフライトにみんな疲れた顔をしていましたが、4人そろって無事に帰国できたことに、ほっとしました。そして、たくさんのお土産を詰めたスーツケース。これを開くときがまた楽しい。帰ってから余韻を楽しむ時間が待っています。
長時間の移動に、きっちり決められたルート。遅れないようについていくのも大変でした。
還暦女子には体力的になかなかハードな旅でしたが、憧れていたドイツのクリスマスマーケットを実際に巡ることができました。

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